昔、流行ったポラロイドカメラみたいなものです。
本体よりもフィルムが高額に感じるのもポラロイドと変わりません。
カメラに小さな鏡のようなものが付いていて、自分を撮ることもできるそうです。
子供たちには、ファインダ越しにいろんなものを探してほしいと思います。
仏教では、自分の価値観やモノの見方がときに邪魔になるようです。
他の価値観やモノの見方を理解できないために、自分以外を否定してしまうからです。
子供たちは未熟なおかげで、まだ真っさらにモノを見ることができます。
子供たちが撮る、素直でまっすぐな写真を見られるのが楽しみです。
明日も前を向いて歩こう!