2016.12.09
水橋再発見の旅! Vol.1
水橋の素敵なお店に行ってきました。
開店5周年を迎えたフランスアンティークのお店「Leyenda」さん。
ご主人が直接フランスで買い付けた素敵な家具や雑貨がいっぱい並んでました。
「petit reve」さんというお花屋さんがコーディネートされたグリーンの飾り付けが
お店の雰囲気にぴったりでした。
店長をされている奥様との会話も楽しみ、部屋に飾る雑貨を少しお買いもの。
ちょっとした雑貨一つで、部屋の中の雰囲気がガラリと変わります。
我が家がなんだか素敵なおうちになったみたい♡
いつもの水橋で、日常を忘れられるようなステキな空間があったなんて。
びっくり仰天 ‼︎ ‼︎ ‼︎ ‼︎
明日もフレッシュな気持ちで、前を向いて歩こう!
2016.12.08
今日は蕎麦打ちの日。
愛情込めて蕎麦を打ちました。
そばの作り方
①そば粉とつなぎ粉をふるいにかけます。
②水回し。水と混ぜ合わせて指先でよく混ぜ合わせます。
③こね、くくり。一つのかたまりにして体重をかけてこねます。
空気を抜きながら鏡餅のように形を整えます。
④地のし。25センチ程度まで回しながら円形に伸ばします。
⑤丸出し。50センチ程度までめん棒で丸く均一に伸ばします。
⑥角出し。めん棒で四角く伸ばします。
⑦肉分け。均等に四角くなるように調整します。
⑧本のし。厚みに注意して伸ばします。
⑨たたみ。読んで字のごとく、8枚に生地を畳みます。
⑩切り。包丁とこま板を使って、断面が正方形になるように切ります。
あとは茹でて、ざるでツルツルっと食べるだけ。
とても簡単に聞こえますが、実際にやってる人は大変です。
私のは⑥番の作業途中でビリビリに破けてしまって、
その後の作業をいくつかすっ飛ばしてしまう羽目になりました。
「きしめんですか??!」との冷ややかなコメントにも臆することなく、
次回こそはもっとうまい蕎麦を打ってやる!と決意を新たにしました。
前回は一緒に打った上手な方々と一緒に、打ちたてをその場で茹でていただきました。
すごく美味しくて何度もおかわりをしました。
「住職さんの打ったの見つけたよ。見た目はアレだけど、食べるとおいしい」
ボソボソのきしめんを見つけて教えてくれました。
蕎麦打ちもがんばらなきゃ!
どれも中途半端。
でも、どれも諦めたくない!
全部ちゃんとやれるように頑張ろう!!
明日も前を向いて歩こう!
2016.12.07
お参りに行った際、お仏壇に普段はないものが目にとまりました。
黄色いサイフ。
これは?と聞いたら
「年末ジャンボ宝くじ」
「ラッキーカラーの黄色の財布に入れて、当たるようにお供えしてるんです」
「ミニとプチも買いました」
なるほど。いよいよ年末ですからね。
幸運は〇〇と〇〇!という言葉を聞いたことがあります。
自ら一歩踏み出すことでそれを手に入れられるんだという言葉でした。
当たる当たらないに関しては、私がどうこう言うことでもないですが、
もしも当たらなくても必ず幸せに過ごせるように願ってくれてる方がおられます。
どうぞご心配なく。
当たった時の素敵な夢を聞きながら
自分も夢を描いて
明日も、前を向いて歩こう!
2016.12.06
朝に食べるヨーグルトの裏蓋に一言コメントが書いてあります。
今日のコメントは、
「ダメだと思うのも自分 やるぞ‼︎‼︎と思うのも自分」
素晴らしい言葉に朝からテンションが高まりました。
何でもそうですが、やる前から諦めない。
意欲をもって取り組めば、たとえ失敗しても何かが得られます。
そして、一番気をつけないといけないのは、できる人のことを妬まないことです。
これだけは絶対にダメです。
小さな頃母に言われました。
「羨ましいだろうけど、あんたがどんだけ頑張っても、あんなにはなれないよ」
「そのかわり、自分のいいところを探すんだよ」
未だ見つからない自分のいいところを、
母の言いつけ通りに今でも探しているような気がします。
自分のいいところってどこなんだろう。
手探りだけど、明日も前を向いて歩こう!
2016.12.05
ご門徒さんのお宅にお参りした際、ローソクに火を灯します。
年配の方が1人で住まいされている時には、消し忘れの無いように
なるべくお参りの後に私がローソクの火を消すようにしています。
芯の太い「和ローソク」は消したつもりでも火種が残っていることがあります。
また、火を消しても芯を長いまま残しておくと、ポトリと芯が下に落ちることもあって危険です。
火の用心は特にご注意ください。
ついでにお仏壇まわりのお掃除もしておきましょう。
2016.12.04
小学校区の資源再利用回収。
昔は廃品回収と呼ばれていましたが、今は廃品がリサイクル♻️されるので「資源回収」といいます。
新聞紙・雑誌・段ボール・紙製容器包装を各ご家庭から回収して集積所へ運びました。
一見してゴミにしか見えないものも、一手間かけて形を変えると使えるものに変わります。
考えてみると、役割を終えたものが新しい価値を生み出すというのはとても不思議なことです。
仏教では、人間の役割を終えて命を終えられた方は、仏さんの命に生まれ新たな日々を送られるそうです。
役割を終えたものが新しいいのちを生きていく。とても不思議です。
明日も前を向いて歩こう!
2016.12.03
私は生まれながらの貧血です。
血気盛んなイメージを持たれている方も多数いらっしゃいますが、貧血です。
普段の食事などに気をつけながらなんとか毎日生活しています。
鉄分を多く含む食べ物の第1位は「ひじき」だそうです。
ですが、これは鉄の鍋で調理した場合で、最近のステンレス製の鍋では鉄分が1割程度に減少するようです。
不思議ですね。
第2位は「お煎茶の葉っぱ」だそうです。
ですが、これもそのまま葉っぱを食べた際の順位で、お茶にしてしまうとほとんど鉄分が抜けてしまうようです。
葉っぱを食べる習慣は富山にはなく、無理矢理にでも葉っぱを鉄分を補うほど食べることはかなり難しいと思います。
第3位は「レバー肉」です。やはりこれが王道のようです。
思えば鉄分やビタミンなどの成分は、私たちの目には見えないものです。
ですが、私たちの体に大きく影響することは皆さんご承知の通りです。
仏教では、意識しているかしていないかによって結果が左右されるということはありません。
教えをちゃんと理解したからとか、お参りに熱心だからとかで効果が変わることはありません。
これは母親の働きによく例えられます。
お母さんの愛に気づいている子供だけに愛が注がれているかといえばそうでなく、
お母さんから注がれている愛に気づかず育つ子供にも同じだけ愛情が届いています。
気づきに関係なく母親は子供を育てます。
いろんなものを口から摂取して自然と鉄分を吸収するように。
明日も前を向いて歩こう!
2016.12.02
風邪が流行っています。
昨日から家族が体調を崩したため、子どもの送り迎えや予防注射など家事のお手伝い。
帰りにスーパーに寄った際、懐かしいレトルトカレーが目に入りました。
今日は家族みんなでボンカレーにしました。
こどもの頃は親の帰りが遅い時よく食べたなーと思い返していました。
これもたまにはいいんですが、やっぱり手作りのあったかいご飯で食卓を囲むのが一番です。
来年早々に計画しているこども食堂でも、まちのこどもたちみんなにあったかいご飯を食べさせてあげたいなと改めて思いました。
次の事業の成功に向かって、前を向いて歩こう!
2016.12.01
いよいよ12月に入りました。
今年もあとわずかです。
師が走ると書いて「師走」です。
語源には諸説ございますが、「師」とはお坊さんを指すという説もあります。
お坊さんの忙しい時期と重なるからでしょうか。
お坊さんに限らず、世間は何かと気ぜわしい時期ですが、
私は「忙しい」という言葉はあまり好んで使わないように心がけています。
なんだか誰かから仕事を嫌々させられてるように感じて、
それでは充実して日々心豊かに生きているとは思えません。
どうせ同じ時間を過ごすのならば、
楽しいことも
ちょっと苦手なことも
できればやりたくないことも
自分らしく思いっきり正面突破することで
その人の人生は豊かになるのだと思います。
どうせやるなら、思いっ切り!
自分が納得いくまで駆け抜けましょう!
今年も除夜の鐘まであと1ヶ月。
今日も前を向いて歩こう!