2017.07.18
はじめての病気入院。
妻に付き添ってもらい午前の診察。
入院生活の説明を聞いて、売店で買い物。
昼食のあと、本を読んでしばらく横になってもまだそんなに時間が経ってない。
院内を散歩して、さらに階段を下から上まで上ってみてもそんなに時間がかからず。
あまりの暇さにあくびするのにも飽きてきました。
唯一、先輩が見舞いに来てくれたのが救いでした。
お見舞いにコーラと甘酒という新しい切り口でしたが、キレッキレのコーラをシュワシュワで患部の喉に流し込むと不思議と明日の手術への気合が入りました!
今日は家を出てくるときに娘から手作りのプレゼントをもらいました。
『お父さん手術がんばってね!』
折り紙で作った大きな飾りでした。
うれしくてベッドの上に飾っていると、看護師さんが綺麗ですね〜と言ってくれました。
『なんかえらいおおごとな手術みたくて恥ずかしいんですが…』
と言っておきましたが、これが1番の癒しになります。
こどもたちや周りの迷惑おかけしてる皆さんのためにも早く復帰しなきゃ!
明日の手術、上を向いて頑張ろう!
2017.07.17
入院前夜、地元水橋の若手僧侶の会がありました。
和気あいあいで楽しい時間を過ごさせていただきました。
厚揚げやこんにゃく焼きがとても美味しかったです。
明日から久しぶりに病院にお世話になります。
せっかくの機会なので、ゆっくりとおやすみさせていただきます。
2017.07.16
滑川の花火へ。
スタッフではなくて、久しぶりに花火をお客さんとして見にでかけたような気がします。
駐車場に使われた市の総合体育館駐車場から会場までの長い一本道が歩行者天国になっていて、そこからでも十分に花火が楽しめ、また歩きながらでも楽しめるので帰りもそんなに混まない、非常にうまい位置関係になっていて、まさかそこまで考えて都市計画されたのかと思いました。
暑い日が続く中、まだ少し涼しいよい天気でした。
花火って贅沢ですね。
たくさんの人達でホタルイカミュージアム前の会場が賑わっていました。
綺麗な花火が見られてよかったです。
2017.07.15
来週22日は水橋の大イベント橋祭り。
今朝は6時から白岩川の河川敷に提灯を釣りました。
また最後に本部予定地の草取り。
いよいよ橋祭りの時期。
毎年楽しみにしていますが、今年は訳あって自宅で待機です。
でもいろんな人がここに集って、水橋がその日賑やかになるのが大好きです。
2017.07.14
訳あって使いさしのろうそくを集めています。
ろうそくもリサイクルの時代へ。
昔山に行って森の間伐をお手伝いしたことがありました。
森の中の切った木も残す木も大切に使っていく。そんな意識をもたせてもらったいい機会でした。
使えるものを工夫して使う。
形を変えてまた使えるようになります。
2017.07.13
先日ぶどうを見ました。
多分私が生まれてから見た中で1番高級品です。
ルビーロマンっていう名前のぶどう。
石川県でつくられたものだそうです。
ゴルフボールほどの大きさのぶどうが一房、ガラスケースの中に飾られてました。
ひと房の値段は聞かない方がいいかも(笑)
いつかひとくちだけでも食べてみたいなと思いました。
2017.07.12
毎年恒例の照蓮寺仏教婦人会の旅行に行ってきました。
今年は庄川温泉鳥越の宿「三楽園」さんへ。
鳥越の宿の由来
その昔、山中から湧き出るお湯に、越中と飛騨の国境の山々を飛び交う鳥たちが、その翼を休め、傷ついた体を癒して飛び立っていったと云われたことから、『鳥越の湯』として古くから知られ、医薬の発達していなかった昔は、切り傷には特に効き、また腰痛や神経痛にもよく、近郷近在の人々で賑わい、一升瓶に詰めて持ち帰られたものです。(三楽園さんHPより抜粋)
鉄泉の湯と塩泉の湯の2種類のお風呂があってどちらも熱すぎず、貧血気味の私にはいいお湯でした。何度も入って肌がすべすべになりました。
会食はどれも美味しくて、ひとつ一つ出てくるお料理にお腹いっぱいになりました。
帰りのバスはウッドプラザをまわってもらって、ソフトクリームをいただきました。
みなさん大満足の旅行でした。
今年もみんな元気に旅行を堪能できました。
2017.07.10
草履がだいぶバタバタになったので、新調しました。
はじめて使うときは、足が痛いぐらい窮屈です。
どちらが右足、左足用というものがないので、馴染んでくるまでは足が痛いんです。
それが段々と馴染んでくると、左右を反対に履いた時に違和感があるほど左右がはっきりしてきます。
ものには左右はないけれど、左右を決めるのは私達使う側。
反対に履いて違和感があっても、そのタネを蒔いたのは私達使う側。
2017.07.08
保護司会主催の『社会を明るくする運動』&『公開ケース研究会』に参加してきました。
『社会を明るくする運動』は街頭でうちわやティッシュを配りながら運動発信します。
『公開ケース研究会』は毎年地域の中学校の生徒を対象に、例を用いながら非行に走らない、また再犯防止の取り組みについて学んでいただきました。
保護司にとっては7月が1番行事が多い月。
保護司の存在を知っている人達はほとんどいませんが、世の中になくてはならない存在。
地域をよりよくするために必ず助けになる役目です。
頑張っていこう!
2017.07.07
昨日は高校生が私の取材に来ました。
(ご本人たちの了承を得て投稿しています)
県内屈指の進学校の生徒が何を聞きに来るのかドキドキでした。
T高校放送部の子供たち2人は大きなバッグやビデオの機材を持って
水橋駅から長い道のりを歩いてこられました。
寺のHPのお問合せ欄で何度か連絡はとっていましたが、お会いするのは初めてでした。
取材で、主に聞かれた内容は以下の4つです。
①こども食堂の開催に至った経緯
②こども食堂を開催したことによる地域の反響
③今後予定している事業について
④さまざまな活動をしようと思ったキッカケ
寺の住職に寺に関係ない内容ばかりですが、それも私らしいと思いました(笑)
子供たちは興味津々に耳を傾けて、マイクを傾けていました。
だからこそ中途半端ではなく、言葉を選ばず、思いを込めて語り続けました。
あっという間の1時間でした。
まちを形作って、まちの子供たちを育てるのは地域の人の仕事。
寺に人が来ないと嘆いている坊主は、自分の寺のたっている地域をほったらかしにしてきた代償を受けているのかもしれない。
待ちの姿勢には何も生まれることはない。
常に一歩行動しなければならない。
人のために頑張るのは自分のために頑張ることよりもずっと尊いこと。
若者たちには、挫折を恐れず、いろんなことに真っ向勝負で常に向き合い、正面突破で障害を乗り越えてほしいと思います。
どこかで聞いた言葉かもしれませんが、それが若者に与えられた特権だからです。
私も年甲斐もなく若者の真似をして未だに同じようなことをやっていますが...(笑)
この取材は放送の大会に出品するそうです。
是非、優勝してほしいと思います。
まさかこの歳になって、高校生から取材を受けるなんて。
人生は不思議の連続ですね。
今日も前を向いて歩こう!