演劇鑑賞。
童話作家のハンス・クリスチャン・アンデルセンを題材にしたミュージカル劇。楽しみにしていた演劇です。
彼が恋をした女性に物語「人魚姫」を書いて自分の心を表現する。
切ない恋の話でした。
恋は実りませんでしたが、故郷の人々を童話で幸せにさせて物語は終わりました。
バレエの要素が多く、つま先立ちしてクルクル回るのがすごいなと思ったことです。
また、主人公の美しい声に感動しました。
ああやって、笑顔で気持ちよく発声できるのが観ていて心地よく、またうらやましく思います。
はやくのどをなおして自分も頑張ろう!