たくさんのお参りの方々がおられて、とても歓迎されました。
水橋の寺では「住職さん」ですが、ここに帰るとみんな「たくちゃん」と声をかけてくれます。
私を小さな頃から見てこられた皆さんにとってみれば、いつまでたっても私は「たくちゃん」なんでしょうね。
報恩講にはふた回り大きなお仏飯を盛り付け、親鸞聖人の御前にお供えします。
これだけあれば、親鸞聖人もお腹いっぱいになられますね。
帰りに草餅をもらいました。懐かしいお里の門徒さんのところの味。
「おはらい?」「おいらは?」
こども達は思い思いに名前を読んでいました。
「おいはらさん」、いつも美味しいお餅ありがとう。