年末は門徒の世話人さんへの配り物が沢山あります。
今年もたった今ひと通りまわれました。
水橋地区ばっかりですが、ざっと4時間かかりました。
もう真っ暗。
大変ですがこの仕事は住職が自分一人でやります。
相手の家に配り物を置いて帰るだけではなくて、
今年の感謝と来年のお願いとお互いの近況の話、宝くじ買ったかなど、
普段お参りの時にはここまで話せないようなフレンドリーな会話ができるのがうれしいです。
坊主はお参りしとればそれでいいかと言えば決してそうではなくて、
門徒さんとの人間同士の血の通った関わりを大切にすべきです。
今年それができていたかどうかを反省して、
また新しい年も頑張ってまいります。
来年も前を向いて歩こう!