2018年5月アーカイブ

雨どい

2018.05.15

いつも葉っぱが溜まる雨どい。

屋根の上に乗って雨どいの掃除をするのは大変です。

去年取り付けてもらった雨どいのカバーのようなもの。
とても便利です。
松葉は網目に入っていきますが、大きな葉っぱは引っかからずに下に落ちていくので、雨どいが詰まることが少なくなりました。

たまに松葉を取ってあげるだけでとっても快適です。
















みぞ掃除

2018.05.14

朝から町内のみぞ掃除。

家の周りのみぞを綺麗にします。

我が家の周りは道に囲まれているのでとにかく長い…

疲れましたが、前を通るとみぞや道が草が生えてなくて綺麗で気持ちいいです。








新たな役割

2018.05.13

高校のPTA総会に行ってきました。

なぜか役員になってしまったので、総会の前に役員会がありました。
そして総会、学級懇談会、その後ANAホテルに場所を移して、また役員会。
その後懇親会が行われました。

はじめてのことばかりで慣れていくのに時間はかかりますが、
新たな人たちとの出会いや自分のポジションに託される役割があるとテンションがあがります。

秋の文化祭の担当ですが、それ以外の研修や催しにもできる限り参加協力していきたいと思います。

声枯れがひどく、自己紹介もままならない状態でしたが、くよくよしていても始まらない。

明日はきっともうちょっとマシな声になっていると信じて頑張ろう!





泣いてくれる人がいる

2018.05.10

ボツリヌス注射から1週間が経ちました。

「のどの注射の後、2週間ほどは枯れたようなひどい声になると思います」
そう先生から伺っていたので、覚悟はしていましたが…

あまりにひどい声に、かなりショックを受けてます。
普段のお参りはまだ人間関係ができている門徒さんが相手なので温かく見守ってと言いますか、ご容赦くださいます。

ですが、今夜は通夜のお参り。
門徒さん以外の方々が大勢参列されます。
この声で人前に出てお経をとなえてお話しをしなければいけません。

さすがに心が折れそうです。

そんな今さっき、お参りに行った先でのこと。
いつもお世話になっているおばあちゃんの家。
「ごめんねーひどい声だけどお参りするね」
いつものようにお参りするんですが、とにかくひどい声。
逃げ出したいぐらいの思いでいると、お経の途中で後ろのおばあちゃんが声を我慢しながら泣き出しました。

お参りが終わって話して、
「じゃあお通夜行ってくるね。多分誰にも何言ってるか分からんと思うけど」
って言ったら、
「ごげはんの声がひどくて誰にも聞こえんでも、ごげはんが気持ち込めて声出してるのも、心つらいのこらえてるのもちゃんと分かるから」
って言われました。

なんだか自分が情けなくなって、自分の声が出ないのが歯がゆくなったのと同時に、言わば、他人の僕のことを泣いてくれる人がいるってすごいことだと思いました。

自分のために泣いてくれる人がいる。

人になんて思われようと、お通夜頑張ってくる。

前を向いて歩こう。






こども食堂運営委員会

2018.05.08

「みずはしこども食堂」を地域一丸で取り組む。

地域の大人とこどもがふれ合う場を作ろう。
まちのこどもはまちで育てよう。

こども食堂をはじめてから2年が経ちますが、ようやく将来に向けて形ができあがりました。

地域のこどもに関わる団体が集まる、こども食堂の専門委員会ができました。

これまでは一つの団体に他の団体がお手伝いとして加わってもらっていましたが、
これからは全部の団体が主催者の一員となります。

「まちのこどもはまちで育てよう」

これが叶うための第一歩を踏み出せたことに、
大きな達成感とこれからの責任を強く感じています。
E7D81C7C-87A9-41E6-81BA-FCC801749FF5-6837-0000048C3CE1402E.jpg


おいっこめいっこ

2018.05.07

GWも終わり。
寺の留守番をしているとどこにもいけません。

一日お休みをいただいたので、日帰りで実家へ帰省。

おいっこめいっこがわが子と話しをしているのに混じると、子供達が大きく成長しているのがよく分かりました。

昔はあんなにちっちゃかったのに今は一丁前なことを話すようになりました。

私も歳をとるはずですね。

まだまだ若者には負けていられません。




これから何をするべきか

2018.05.04

自分はこれから何をするべきか。

迷うことって誰にでもあると思います。

その時に、「まあいいかー」と言って何かで紛らわすのもいいかもしれません。
でも、そこで立ち止まって、とことん考えてみるのもいいのではないでしょうか。

たまにはとことん考えようかと思います。

今読んでいる一冊の本。
実体験に裏打ちされた言葉には筆者の自信がみなぎっています。

今の自分を振り返り、これから何をするべきかじっくりと考えたいと思います。




帰宅

2018.05.03

「声を取り戻せ」四連投。

東京から帰ってきました。
富山駅でラーメンを食べたあと、あいの風鉄道で水橋駅に向かいます。
手術の当日は絶対に声を出してはいけないので、電車に何人か知り合いはいましたが、見えないふりをしていました。

水橋駅に着いて、早足で改札を通って外に出ようとすると、後ろから声。

「あーー! こんばんはーー‼︎」

振り返ると、娘の同級生達からの声。
すかさず、「おう!元気か?」って声を返してしまいました…

「あーしゃべったらダメなのに」と思いながらも、今スムーズに声出たなーとなんとなく嬉しい気持ちになりました。




注射

2018.05.02

「声を取り戻せ」三連投。

注射が大嫌いな私にとって、わざわざ注射してもらうために自分から足を運ぶなんて…

しかもはるばる東京まで。

新宿に早めに着いたので病院の場所を確認してからぶらぶら散歩。
「新宿アニメイト」ってアニメの館にはかなりのアニメ好きがいて軽くショックを受けました。でもお陰で娘達によく分からないキャラクターの缶バッジのお土産を買えました。

診察の予約の時間がきたので待合室で問診票を書いて今回の説明を聞いてみると…

注射は内視鏡からじゃなくて外から針でのど仏に刺すことが判明。
説明を聞いてるだけでショックで気絶しそうでした。

ここからはグロテスクなので細かく書きませんが、大変なことでした。

のどの麻酔が効いているのでつばを飲っこんでもむせます。
声は明日まで出せません。明日になったらどんな声が出るのか期待と不安でいっぱいです。
でもまずは無事に終わってひと安心です。



上野駅

2018.05.02

「声を取り戻せ」シリーズの連投です。

上野で降りて御徒町方面へぶらぶら、復路はアメ横を通って、老舗洋食屋のじゅらくで大人のお子様ランチを食す。
普段なにげに通り過ぎてる上野駅構内を散策。

シャンシャン効果なのかパンダグッズがたくさん増えています。

上野を満喫したのでいよいよ新宿へ。

どんな診断になるやらですが声がよくなるならうれしいことです。






ページ上部へ