剪定 2018.06.07 庭木の剪定。前回の大法要以来の剪定です。昨年は大雪だったので随分と重たい雪を被って大変だったかと思います。松の剪定は上から順番に刈っていきます。その理由の一つは上から刈りながら全体の形をイメージして整えていくため。もう一つの理由は刈った枝は上から下へ落ちるからだそうです。上で刈った枝が下の枝に引っかかっても、あとで取り払うことができます。私も床屋に行くと気分爽快で気持ちいいですが、少しずつ仕上がっていく庭木を眺めていると、とても気持ちがいいですね。 前の記事 一覧を見る 次の記事