小学校3、4年生が対象。
児童と保護者、学校の先生が海岸に集合して、
環境保健衛生連合会さんの指導のもと海岸に打ち上げられたゴミを拾いました。
一人ひとりが集められるのは、コンビニの大きめの袋にいっぱいぐらいですが、
みんなで集めればそのちょっとのゴミがとても大きなゴミの山になります。
朝から暑くてみんな背中に汗をかいてゴミ集めをしました。
毎年思いますが、今回キレイにしても来年はまたゴミがたくさん落ちています。
キリがない。
そんな時に諦めてやめてしまうのかといえば、決してそんなことはありません。
ゴミ集めが本当の目的ではないからです。
このまちの子供達には、このまちを好きになってほしい。
郷土を愛する心が町をつくる原動力になります。
今日集まったこの子たちが、未来のこのまちの担い手になってくれると思うと、なんだか嬉しくなりました。