2018年11月アーカイブ

ふうせん

2018.11.29

報恩講のお参り。

一年に一度、門徒さんの家を順番にまわっています。

とある門徒さんの家。
ここは毎年家族全員でお参り。
小さな子供が増えて、10人を越えます。

3歳になる女の子が紙を渡してくれました。
どうやら私のために手紙を書いてくれていたようです。

「これはなーに?」
「わからーん」

「この緑色のはなーに?」
「ふうせん!」

3歳児には風船に見えるのに、大人になると分からなくなるんですね。

人は大人になるといろいろなものを手に入れます。
でも、その代わりに失うものもたくさんあるんだと思います。

なんとか風船に見えないものかと家に戻ってからも何度も見直しました。








紙芝居

2018.11.27

こども食堂での一場面。

夕食の前に短期大学の学生による紙芝居がありました。

前回からグレードアップして冬バージョンの紙芝居でした。

今回のメニューはこの学生さんたちの考えてくれたもの。

地元の学生さんなので、10年前にはこの子供達と同じ学校の小学生。

地元の先輩が子ども達が食べることを思ってメニューを考えるって素晴らしい。






かまどご飯

2018.11.25

みずはしこども食堂が開催されました。

今回の目玉は、「かまどご飯」



3升炊きの釜をかまどの上に乗っけて、
薪でご飯を炊きます。

はじめは弱火で。。。
中からシューシューと音が聞こえてきます。

薪を足して強火にしてしばらくすると、
中から蒸気が吹きこぼれてきます。

薪を減らして弱火にしてあとはひたすら我慢。
蓋は絶対開けないように。

そして、きれいに炊けました!
先週のリハーサルの時は黒焦げだったのでひと安心です。

また、門徒さんの近所のスーパーからたくさん「カニ」を寄付してもらいました。
身を剥くのはひと苦労でしたが、子ども達にひと口ずつ分けて喜んでくれました。



工作教室も大盛況。
富山県児童クラブ連合会の皆さんのご指導のもと、
地域の方々が子供達の作り方を教えていました。

無事に終わってホッとしてます。
また次回楽しい集いになりますように!

ショーボード

2018.11.21

こども食堂のショーボード。

PTAの仲間が毎回描いてくださいます。

毎回素晴らしいセンスで描きあげてもらって、子供達も楽しみにしています。

いよいよ明日、今年第2回目のこども食堂開催。

かまどで無事にご飯が炊けますように。
工作で作ったオモチャで友達みんなが仲良く楽しめますように。
保護者の皆さんも横のつながりができて、新しい友達ができますように。
スタッフの皆さんが楽しみながら運営できますように。
怪我などありませんように。

準備万端。
あとはやるだけ。
明日がくれば。




野菜

2018.11.20

こども食堂の食材提供。

野菜が届きました。
白菜、ネギ、里芋、大根。
綺麗な形をしています。

今回、全部使わせていただきます。

今回の料理メニューは、栄養士の学生さんが考案したもの。
いろんな人が関わることで、毎回こども食堂が開催できています。

ありがとうございます!










お茶席

2018.11.19

ご法事。

ご法事の後、お茶飲んでもらって、ご飯少し召し上がってください。

そう伺っていましたので、お邪魔してご法事のお参りをしました。

その後案内されて部屋に入ると、そこはお茶席。
お弟子さん達が着物姿でお待ちでした。

作法の分からない私が1番はじめの席に。

お菓子やお茶が運ばれてくるたびに、「どうしたらいいですか?」と聞かないとどうすればいいか分からない。

お茶を2杯飲んでお菓子を食べるのに1時間以上。

知らないということは恥ずかしいことですが、それだけ刺激もありました。
大変貴重な体験でした。














お祝い

2018.11.18

私も1つ歳を重ねました。

家族とケーキを食べて、プレゼントや手作りのゲームをして楽しみました。

いくつになっても誕生祝いをされるのは嬉しいです。








事前打合せ

2018.11.17

こども食堂の事前打合せ。

来週に迫ったこども食堂のスタッフ打合せ会。

食事以外にも、工作など楽しい催しがあるのが「みずはしこども食堂」の特徴です。

今回はご飯をかまどで炊きます。
その練習もしました。

結果は惨敗…
見事にご飯が焦げました…

本番は失敗しないように気をつけます。










連続研修会

2018.11.15

門徒さんの勉強会、連研。

お浄土とはどんなところですか?

考えを深める機会をいただきました。

あるのか無いのかとか、
信じる者は救われるとか、
そんなものじゃない。

伝えるのは難しいですが、
同じことを何度も伝えてみよう!





脱穀

2018.11.12

自分で育てたお米の脱穀。

ほんのちょっとですが楽しんでやっています。

こうやってご飯ができていくんだね。

子供達にはいい勉強だと思います。

今年は米騒動から100年。





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