のどの薬の影響でどうしてもうまく声が出ないので、
声が出にくいイライラもあったのかもしれません。
反省せんなんところです。
翌日、集まりにおられたお一人が訪ねてこられました。
昨日の話していた言葉や熱気に勉強させられたと言われました。
それ自体はとても嬉しいことですが、
あらためて、
言葉や熱意には土台となるものがなければ薄っぺらいものになってしまうと思い出されました。
出来もしないことを声を大にして言って誇ったり、
無責任に他人の純粋な思いを強い言葉で封じ込めたり。
そんな昔は大嫌いだったことを、近頃は自らやってしまっている自分に嫌気がさします。
いただいた美味しいます寿司を味わいながら、
今日も周囲に気づかされることが多かったなーと振り返っていました。