2021.08.30
ちょっと用事で近所のいつもお世話になっているお米屋さんにお話しにいきました。
地域の話題や最近の政治の話など多岐にわたって会話も弾みます。
帰りに、てんたかくの新米をプレゼントしてもらいました。
「えー、ありがとうございます!明日も来ますね」という私の冗談にも、軽く返してくださるとても楽しいかたです。
2021.08.26
明日は始業式。
いよいよ長い夏休みが終わります。
どこにも行けずのお盆でしたが、
子供たちはその中で何か楽しいことをしようといろいろやっていました。
その一つがお料理。
ピザ。
餃子の皮にいろいろ乗っけてチンというとても楽ちんなお料理。
餃子。
皮から作った本格志向。自分のカットしたキャベツを自慢し合う子供達。
プリン。
硬くて胡麻豆腐かと思いましたが、カラメルは美味しかった。
さて、無事に学校が再開されることが、子供達にとってはなによりも刺激があるようで、宿題のチェックをしながら明日からの学校を楽しみにしている様子。
学生は学校に通って勉強するのが仕事ですから!
2021.08.19
門徒さんよりいただきもの。
ハーブ園を営むご家庭からラベンダーのプレゼント。
乾燥させたラベンダーを指で擦って匂いを嗅ぐそうです。
鼻を近づければ香るのかと勘違いしていました。
自然を相手にするお仕事はとても大変そうでした。
本当にお疲れ様です。
おかげさまで、部屋がラベンダーのいい香りがします!
2021.08.15
お盆です。
先祖の魂がこの世にやってくる、などのいろいろなエピソードは他の信仰のようですが。
仏教においてお盆の成り立ちは、目連尊者のお話によります。
お経のなかには、目犍連とも言われて、登場されるお釈迦様のお近くにおられたお弟子です。
多くのいのちを供養することで餓鬼道に落ちた母を救うというエピソードです。
ここで思い返したいのは、その発端の「母は今どうしているだろうか?という母を案ずる心」です。
まず、これが欠けていてはこのお話は成立しなかったわけです。
「母はいまどうしておられるだろうか?」と思う純粋な思慕の心がこのお盆の発端だろうと味わわせていただきます。
お盆をお迎えするこの頃、我が身を削って私を育ててくださった母を思う機会としたいと思います。