2020.02.06
一面雪景色です。
朝起きて玄関から外を見てみると、真っ白。
今年度はじめて見る雪景色。
道は大渋滞でした。
追突事故もたくさんありました。
あったかくて雪のない道路に慣れていたためでしょうか。
慣れというのは怖いものですね。
2020.01.27
「いつもお世話になってるので...」
美味しい食パンをいただきました。
お世話になっているのは私の方なのに。
焼きたてを食べたくて、端っこをひと口切っていただきました。
耳の部分がケーキみたいな柔らかさ。
ありがとうございました。
2020.01.25
照蓮寺勉強会の1月の会。
今月は新年会ということで、近所の料理屋さんで開催。
勉強会が始まって4年以上経ちました。
思えば、水橋の地元の方々と、こうしてざっくばらんにお酒を酌み交わすようになるというのも不思議なことです。
よき理解者として、またよき協力者として、寺を支えてくださる有難い方々。
今日も寺の未来を語り合えた楽しい時間でした!
2020.01.22
久しぶりに仲間とお昼ご飯。
集まると次から次へと話題があって、途切れることがありません。
共通の話題で腹を抱えて笑えるって素晴らしい。
そしてみんなそれぞれいろんなことを背負い込んで生きてるんだなーと改めて知らされました。
先輩後輩の違いはありますが、一緒に汗を流したことはみんなにとって共通の宝物です。
あるお坊さんの言葉
「おもいでは良いことだけじゃありません。悪いことももちろんありますが、歳をとると不思議とそれもこれも懐かしくうなずくことができるのです。」
超えられない壁や、どうにも抗えない事実の前では、僕らは実に無力です。
でも、それも含めて、いつか懐かしくうなずくことができるならいいなと思います。
2020.01.17
6月以来の喉のボトックス注射。
のどの注射の効果はもって4ヶ月と言われていました。
ですが、今回は7ヶ月も声枯れせずに持続してくれました。
薬の効果がたまたま効いたのか。
注射の箇所や深さが良かったのか。
それとも発声の仕方が良くなったのか。
いろいろ理由はあるかとは思いますが、
担当の先生いわく、「ラッキーパンチかもね」とのこと。
理由はどうあれ、長い間声が持続してくれたことには感謝です。
そして、また注射してきました。
鼻から内視鏡を入れながら注射針を喉から入れられるのは、やっぱりまだ慣れません。
でもまたしばらく声が出せると思えば、このぐらいの痛みは我慢できます。
今日一日は久しぶりの筆談生活です。
2020.01.16
御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)の行事をお勤めしました。
この地方では、ごまんさんとも言われます。
天気が良く、例年よりも多くの門徒さんと一緒にお参りをしました。
あまり難しい話にならないように、できるだけ分かりやすくお伝えできるように意識しました。
讃仏偈が説かれた背景や、仏壇のお飾りなどいろいろな事をみんなで味わいました。
2020.01.14
行事の直前に台所の換気扇のフィルターを交換しました。
前回の行事や日頃の積み重ねで、フィルターはいつの間にやら真っ黒になります。
フィルターの役目として、汚れやホコリをしっかりとキャッチしてくれています。
お経に、「五濁」(ごじょく)という言葉があります。
この世にはいろんな濁りがある。
濁っているが故に、ものの姿が見えなくなっている。
そして一番問題なのは、私たちが濁っていることにすら気付いていないこと。
まず気付かなければ、対処のしようがありません。
換気扇のフィルターのようにはいかないのが私たちです。
自分はどうだろう...
2020.01.11
ご
門徒さんのご法事では住職のはじめのお焼香はお寺のお香を持参します。
特別にお取り寄せしているお香。
東南アジアの一部の地域でしか取れない樹木から取れるお香を御門徒さんの大切な時に使わせてもらいます。
香炉に炭を焚いてそこにそのお香をくべるとなんとも言えない甘くて上品な香りが仏間の隅々まで届きます。
御門徒さんがご法事を勤めるには、いろんな段取りや準備があって、本当に大変な思いをして皆さんが勤めておられます。
だからこそ、大切な方の大切な時にこそ一番よいものを使ってその思いに応えたい。
そんな思いも込めてお焼香させてもらっています。
2020.01.09
行事の買い物でスーパーへ。
滑川にある門徒さんの経営されているスーパー。
「これみんなで食べて!」
エビとカニをたくさんもらって帰りました!
ありがたいことです。
「いただきます」と手を合わせ、大事に残さずいただきました。
ご馳走様でした。