2019.12.19
新しいシステムに変更してもらって携帯端末からもホームページにアクセスできるようになりました!
パソコンからの投稿のみだとどうしても億劫になってしまい、ブログ特有の「なにか特別なことがないと投稿できない」と思い始めるとなかなか再開できずにいました。
携帯電話からも投稿でき、ちょっとしたことでもすぐに書き込めるようになると、不思議と人間はちょっとしたことに対してアンテナを張って過ごすようになるものですね!
些細なことが多い毎日ですが、日々の法務の中でふと思ったことなどまた投稿しますね!
2019.05.23
草むしりの会。
昨年手首を負傷したことで草刈りを門徒有志にお願いしたことがきっかけで、
草むしりの会が開催されました。
草刈り機で草を刈るほうが時間は断然早いですが、草ちゃあっという間に伸びるものです。
根っこが残っていてはすぐに草ボーボーになってしまう。
ということで、今度は草むしりをしよう!
と立ち上がってくださいました。
今日も暑い一日でしたが、朝からみんなで草むしり三昧。
お昼はみんなでわいわい楽しくバーベキューで体力を回復しました。
「今度はいつしようか?」
寺のために時間や労力を割いてくださる門徒さんに感謝の思いでいっぱいです。
2019.04.19
法要であげた表白。
これからこんな思いで法要を行います、という文章。
どんな言葉で、と迷いましたが、
以前両親が書いてくれた表白がでてきたので目を通してみました。
直接今回の参考にはなりませんが、それを書いてくれた当時のことを思い出していました。
「卓哉が恥かかないように」
その思いで気を利かせてわざわざ書き上げた文章を持ってきてくれました。
あんな親になりたい。
2019.04.13
先々代ご住職の三十三回忌法要が無事に勤まりました。
多くのお支えを賜って、ようやく一つのご法要を終えることができました。
多くのご門徒さんのご協力に感謝です。
一緒に寺のお掃除をしてくれた人。
当日来れないからと、わざわざ寺までご挨拶に来てくださった方。
当日の会食のお料理の相談にのってくださった方。
などなど。
寺を支えているのはいつの時代もご門徒さんだと改めて思いました。
自分のおごりがあるときはなかなか見えないお支えを感じることができるのは、
やはり仏さまのはたらきでありましょう。
有難いご縁でありました。
2019.04.11
法要を間近に控え、境内の掃除を念入りに。
草むしり、ゴミ拾い、溝さらい。
やってもやってもキリがありません。
昨日綺麗にしたばっかりの庭がすぐに草ボーボー。
草ちゃ伸びるものだと7年ほど前に教えてくださった方がおられましたが、また思い知りました。
キレイにしたはずのお庭にツバキの花がポトリと落ちていました。
ずいぶん前に、母が言っていました。
「ピカピカよりもちょっとなんか落ちてるほうが美しい時もある。
ツバキがまさにそう。落ちた花の美しさというものがある」
2019.04.03
水橋の集まりの門徒総代研修会が開催されました。
「課題の共有化に向けて」との講題での研修でした。
寺が傾く要因には外的、内的要因がある。
外的要因は我々ではどうしようもない部分もありますが、
内的要因はアクションを起こすことができそうです。
寺によって問題点は違います。
そのそれぞれの問題にちゃんと向き合う気持ちを強く持つことが大切です。
弱腰の先導者には誰もついてきません。
ちゃんと胸張ってプライド持って頑張る人でありたい。
2019.04.01
平成30年度も終わり、平成31年度のスタート、そして令和元年へ。
みずはしこども食堂の平成30年度事業も無事に終わり、残すは会計と監査のみ。
領収書の束を貼り付け、現金出納帳と照らし合せる作業。
自分だけではなく、監査の方々が見やすいように、誰が見ても分かるような資料にしなければ、と以前先輩に口うるさく教えられたことを思い出していました。
今日監査の方にお見せしたところ、
「大企業じゃないんだからここまでやらんでもいいちゃ」
というお褒めのお言葉をいただきました。
「分かりやすくなっとるよ。ありがとう」
その言葉を聞かせてもらって、以前と比べてちゃんと成長していることを実感できました。
さて、これからは平成31年度の事業計画。
楽しい集いとなるように。
2019.03.23
こども食堂を終えて。
今年度ずっと運営に携わってくれた学生さん。
今回で学校をご卒業されるので一緒に運営できるのは今回が最後でした。
無事に実施を終えてから、帰り際に私に手紙をくれました。
目頭が熱くなりました。
「子ども達が楽しめるよう、良い思い出となるよう・・・」
「打合せを入念に・・・」
「些細なことにも目を配る・・・」
私が学生の時にこんなちゃんとしていたかなーと思うぐらい、
沢山の気付きが書き綴られていました。
子ども達のために。これはスタッフのみんなの思いです。
ですが、みずはしのこども食堂はそのスタッフも含めたまちの人達や、
まち全体に寄与する事業だと思って胸を張ってやっています。
今回、このまちの若い学生さんがこども食堂でたくさんの経験をして、次の歩みをしてくれます。
理想のまちを目指して共に活動することで、結果的に人が育っていく。
そんなきっかけ作りが、ほんの少しでもできた。
そんな嬉しい手紙でした。
2019.03.20
今年度最後のこども食堂が終わりました。
カローリング協会の皆様のご協力で、今回はカローリング対決を行いました。
96名のこども達、40名を超える保護者やボランティアの皆さん。
栄養士の学生たちもメニューの考案から手伝ってくれて、賑々しく終えることができました。
チラシ寿司やチキン、サラダやスープなど美味しくいただきました。
進級祝いのケーキもみんなで楽しくいただきました。
アレルギーを持つこどもへの対応が一部漏れてしまいましたが、
次回からは受付で本人にアレルギー表示のチケットを渡すなど対応したいと思います。
今回も小学校の校長先生をはじめ多くの先生方が激励に訪れてくださいました。
自治振興会長と校長先生のお話で
「ここまで地域が一丸になっているのはまず他にはない。素晴らしい活動」
とのお言葉をいただきました。
2016年9月から始めた、「みずはしこども食堂」も3期目を終えることができました。
来期もよりよい事業となるよう精進していかなければ。