2018.05.02
「声を取り戻せ」三連投。
注射が大嫌いな私にとって、わざわざ注射してもらうために自分から足を運ぶなんて…
しかもはるばる東京まで。
新宿に早めに着いたので病院の場所を確認してからぶらぶら散歩。
「新宿アニメイト」ってアニメの館にはかなりのアニメ好きがいて軽くショックを受けました。でもお陰で娘達によく分からないキャラクターの缶バッジのお土産を買えました。
診察の予約の時間がきたので待合室で問診票を書いて今回の説明を聞いてみると…
注射は内視鏡からじゃなくて外から針でのど仏に刺すことが判明。
説明を聞いてるだけでショックで気絶しそうでした。
ここからはグロテスクなので細かく書きませんが、大変なことでした。
のどの麻酔が効いているのでつばを飲っこんでもむせます。
声は明日まで出せません。明日になったらどんな声が出るのか期待と不安でいっぱいです。
でもまずは無事に終わってひと安心です。
2018.05.02
「声を取り戻せ」シリーズの連投です。
上野で降りて御徒町方面へぶらぶら、復路はアメ横を通って、老舗洋食屋のじゅらくで大人のお子様ランチを食す。
普段なにげに通り過ぎてる上野駅構内を散策。
シャンシャン効果なのかパンダグッズがたくさん増えています。
上野を満喫したのでいよいよ新宿へ。
どんな診断になるやらですが声がよくなるならうれしいことです。
2018.05.01
「声を取り戻せ」シリーズです。
富山、金沢といろんな先生に診ていただき、今回は紹介を受けて東京へ。
診察の内容を説明されてドキドキですが、頑張ってきます。
2018.05.01
今日は訳あって晩ご飯がありません。
子供達とどこか外でご飯を済まそうかと一緒に車で移動していました。
目にとまったのがお弁当屋さん。
「今日は外で食べるのやめて家でお弁当にしようか?」
子供達は意外にも大賛成。
家でのんびりと話しながらお弁当を食べました。
昔はたまに親に頼んで弁当屋に連れていってもらったなーと思い出していました。
ど田舎育ちの私には、食べ物屋やお弁当屋に行くのも距離があって、とってもまれなことでした。
昔は携帯電話もなかったから、家でメニューを取りまとめてからお弁当屋に行ってみてそのメニューが売り切れてた時の慌てたこと(笑)
不便だったけどなにかするにも楽しかった日を思い出しました。
2018.04.29
こどもが持っていたヨモギの葉っぱ。
いい匂いがするよーと匂いをかがせてくれました。
ヨモギの匂いはいい匂い。
薬用に広く使われ、食用にも使える。
それ以外にも西洋、東洋でいろいろな呪術や魔術、厄除けの道具としても使われました。
こどもが「これは魔除けにもなるんだよ」と教えてくれました。
寄って来てほしいものと除けたほうがいいものを、こどもなりにこどもの価値観で持っているんですね。
2018.04.25
4月は総会の多い月です。
総会シリーズの最後を飾るのは、母親クラブ。
昨年度こども食堂を通年かけて実施し、色々な団体からの助成金もいただいたこともあり、大変実り多い一年になりました。
それと同時に大変責任のある立場を任されたと思っています。
また新たな始まり。
こども食堂については運営組織を大きく変える予定ですが、中身は変わらずこれからもこども達が喜ぶ催しでありたいと思います。
2018.04.22
近所のご門徒さんからホタルイカを頂戴しました。
家で茹でて食べ、まだたくさんあったので佃煮にしてお酒のつまみにします。
今夜は勉強会なので、門徒さん達と一緒に美味しくいただきます。
2018.04.21
昨日は小学校のPTA総会でした。
のどの調子が悪いのに司会。
声が途中で出なくなったらどうしようと心配だったので、飲み物を多めに持っていきました。
途中で声枯れが出始めたので、だいぶ早口になってしまいましたが、なんとかお役目をつとめることができ、ひと安心でした。
夕方からは先生がたの歓送迎会もありました。
お世話になった先生がたへ感謝です。
また一年間のPTA活動が始まります。
2018.04.16
娘たちの大好きな人生ゲーム。
娘たちから言われました。
「お父さんは人生だいぶ来たから本当は人生ゲームしなくてもいいんだけどね」
人生の折り返し地点は過ぎたような気がしています。
すごろくのように人生が進んでいくのですが、必ず止まってしまうマスがあります。
「自分探しの旅に出る。職業カードを返してフリーターになる」
今回プレイした際は、医者の職業になって十分なお給料をもらって、ゲームとはいえ楽勝ムードでしたが、
必ずこのマスに止まって、無収入に逆戻りしてしまい、結局娘たちにも負けてしまいます。
でも、本当に今から自分探しの旅に出ることができるなら、一体何を見つけられるだろうとワクワクしますね。
いくつになっても知らないことを冒険する意欲は大切です。
2018.04.14
知り合いで豚を飼っている方がおられます。
立山の自然の中で豚を放牧させて、ノビノビと育った豚を手間暇かけて育てておられます。
経営者の思いが愛情を注ぎ、そのまま豚の味になって人の感動を生みます。
こども達が口に頬張った瞬間にソーセージからお汁がいっぱい出てきたと驚いていました。
美味しいソーセージは自然の肉汁が出るから油を足さなくてもいいんですね。
以下が代表のメッセージの一部抜粋です。感動ですね。
年間飼育頭数100頭未満、肥育期間は約2倍、希少価値だけで無く手間暇掛けて育てています。
自然のリズムに合わせてゆっくりとノビノビと育った豚は穏やかな表情で一生を過ごします。
経済動物として生まれた命である以上、いつかは肉となります。だからこそなおさらに、生きている時間くらいは好きなように、そして肉となってからは食べる方の記憶に残るくらいの素晴らしいモノになるように努めるのが生産者の定めであり彼らへの恩返し。
溶け出す脂の一滴まで美味しく食べていただければ幸いです。