2017.08.03
退院後、1週間もすると綺麗に声が出るのかと思っていましたが、それは甘い考えでした。
声が切れたりすることは無くなりましたが、まだカスカス声が続いています。
いろいろな情報からは、もとの声に戻るには何ヶ月か時間が必要では?と思っています。
さて、先日私の快気祝いを門徒有志の皆様で行なってくださいました。
あまり多量のアルコールは控えなければいけませんが、お酒の味は格別でした。
また、全快ではありませんがこうして私の回復を喜んでくださる方々がいてくださることは本当に幸せなことです。
ありがたいことです。
2017.08.02
天気のよい朝。
照蓮寺のペンキ塗りをしました。
昨年から門徒の皆様と行なっています。
最初はもちろん未経験者の素人ばかりで手探りで始めた作業。
それが今年は段々と手際がよくなって、役割分担も皆さんで。
やり方も皆さんで考えて。
それぞれが自主的に行動してくださいました。
私は逆に指示に従ってお手伝いさせていただいたようなものです。
木は生き物だそうです。
雨で濡らしたり乾いたりを繰り返すとあまりよくないようです。
こうやってこまめにお世話をさせていただくことで、いいこともたくさんあります。
一つは、もちろん建物のため。
皆さんから預かっている本堂を大切に何十年間守っていくためです。
ですが、もっと大切なのは、こうやって門徒さんが関わってくださることで寺への愛着が湧くことです。
自分たちで作るお寺。
これがもっとも大切なことだと私は思います。
2017.08.01
先日の立山登山。
浄土山登頂を終えて下りる足取りは多少の疲れで「笑う」といわれる状態。
雪渓の中を下山してようやく室堂へ到着。
少しの自由時間にターミナル内の「立山そば」へ。
娘とふたりで半分ずつ食べたそばの美味しいこと。
寒い思いをしてへとへとになっているからこそ、あったかいそばの美味しさが際立ったのでしょう。
三年前に果たせなかった登頂を無事に終えて、次は三年後。
今回できなかった山頂での「ヤッホー!」
三年後の2020年、こののどをちゃんとなおしてこども達と今度は雄山のてっぺんを目指したい。
2017.07.31
PTA主催の立山登山。
三年前にアタックしたけど霧のため室堂散策で終わってしまったので今回こそはてっぺんまで連れていってやりたい。
だいぶ煙ってましたが、山岳ガイドさんは登頂できそうとのこと。
今年は残雪が多くて一の越までも歩くのが大変でした。
一の越から浄土山2831m登頂に変更して見事登頂。
小学1年、2年生も大勢いましたが、助け合って声かけあってなんとかみんなで登れました。
次は2020年にまた立山登山の予定。
次こそ晴れてほしいと思います。
2017.07.28
お盆も近づいてきました。
お盆の準備です。
この時期はお墓に人がたくさん来られます。
またゴミもたくさん増えます。
通常は180リットルのゴミ箱を3つ置いていますが、この時期はそれでは全然足りません。
そこで10年ほど前から大型のダストボックスを2つ、このお盆時期限定で設置しています。
墓地を利用される皆さんが気持ちよく手をあわせられるように。
よいお盆になればいいですね。
2017.07.27
娘が育てた枝豆。
学校で育てた枝豆。
草取りやらなんやらいろいろ世話をしてようやく口に入りました。
晩ご飯、枝豆を食べる時にジーっと見つめる娘の顔。
美味しいとうなずいて見せました。
食べる前から美味いとうなずくのが決まってたみたいです。
たとえまずかったとしても。
2017.07.26
夏休みに入りました。
こどもが身体中墨だらけでした。
理由は今日から習字の習い事が条幅(じょうふく)といって、でっかい用紙に変わったんだそうです。
悪戦苦闘しながら書いたんでしょうね。
それにしても、こどもの成長は本当にはやいですね。
いつの間にか何でもできるようになっていきます。
今日で私の手術後7日目。
明後日の術後診断が楽しみです。
はやくしゃべってみたい。
2017.07.25
今年は蜂にとても悩まされてます。
本堂裏の墓地にミツバチが大量に飛んでいるので、アレっ?と思ったらお墓の隙間からブンブン出入りしていました。
素人では無理そうなので、早速専門の方にお願いしたところ、すぐに駆けつけてくださって見事に駆除してもらいました。
活性酸素って言うんでしょうか、ボンベを持って目張りした墓の隙間から流し込みました。
山ほど蜂が飛び回ってましたが、巣の中には何千、何万の蜂がおるそうです。
とっても助かりました。
水橋のまちのためにいろいろお世話されている素敵な方です。
麻柄さん、いつもありがとう!
蜂の駆除で困ったらこちらまで↓
https://www.morihome.com/mtop
2017.07.24
のどの手術から5日がたちました。
あと2日は沈黙療法中でしゃべれません。
声が出せないというのは本当に都合の悪いものです。
筆談用に携帯のホワイトボードとマーカーを持ち歩いてますが、とっても不便です。
今日も午前中は門徒の町内役員さんをまわっていましたが、話が伝わらないのがとてももどかしく段々と自分に腹がたってきます。
出来ていたことが出来なくなるって辛いことです。
その身になってはじめてその痛みがわかります。
2017.07.22
橋まつり。
毎年運営スタッフとしてバタバタしていますが、今年は喉の治療のため自宅でゆっくりさせていただきました。
娘達は浴衣に着替えてお祭りを満喫してきたようです。
友人が遊びに来てくれたので寂しさも和らぎましたが、筆談なのでなかなか話のペースが遅くて大変でした。
長女が小さな時に着ていた浴衣が三女に着せたら小さくて着れなくなっていました。
時間のたつのは早いですね。
境内から黙って見ている花火も綺麗でした。